福祉プラザやまなみ「健康づくりセミナー」②を開催しました

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◆平成24年11月26日(月)午前10時、宮の森明和地区会館の2階大倉山において、福祉プラザやまなみ「健康づくりセミナー」②が開催されました。講師は、厚生堂調剤薬局の薬剤師である香川隆樹(かがわ たかき)様です。本日のセミナーには、地域の方々約30人が出席し、薬の飲み合わせについてのお話を聞きました。

◆講師は、一般的な傾向として「飲み合わせの悪い薬、特に見逃しやすいもの、間違えやすいものは使われなくなってきています」と述べた上で、①薬と食べ物、②薬と薬、これらの飲み合わせについて説明しました。主な内容は次のとおりです。

①薬と食べ物
・グレープフルーツジュース(濃縮ジュースに限る)の影響により、降圧薬(カルシウム拮抗薬)の一部が代謝されずに効き目が強くなります。
・ニューキノロンと呼ばれる抗生物質は、牛乳と一緒に摂取すると、牛乳のカルシウムが結合し、効きづらくなります。
・お酒と睡眠剤の飲み合わせは、基本的にダメです。
・ワーファリンは、緑の野菜類(大量)、クロレラ、青汁、納豆(菌)を摂取すると、効き目が悪くなります。

②薬と薬
・抗うつ剤と肩こりの薬
ルボックス、テプロール(抗うつ剤)とテルネリン(筋弛緩剤)を一緒に取ると、筋弛緩剤が体から抜けづらくなります。
・睡眠剤ロゼレムとルボックス⇒ロゼレムの効果が強くなります。
・ハルシオンとジフルカン⇒ハルシオンの効き目が強くなります。
・特に注意を要する薬剤としては、免疫抑制剤、抗がん剤、不整脈剤、水虫の薬が挙げられます。

◆講師からは「かかりつけの薬局を持って、相談をしながら、自分の体に合った薬を調剤してもらってください」とアドバイスがありました。また、薬剤師が行う在宅医療により、飲み方のサポートなども受けることができることも説明しました。

◆参加した方々は、「例がたくさん紹介され、分かりやすかった」「これから、気を付けて薬を飲むようにします」と話していました。

◆やまなみ「健康づくりセミナー」③のお知らせ
入場無料。会場は宮の森明和地区会館。お申込み不要!当日、直接会場にお越しください!
・第3回 「気をつけよう!血管・めまい・肩こり・手のしびれ」
     12月17日(月)午前10時
     札幌西円山病院 副院長 横串 算敏(よこぐし かずとし)先生
     講義のほか、健康運動指導士と一緒に、その場でできる簡単な体操も行います。
     体操に適した服装でのご来場をお願いします。   
2012-11-26 : やまなみ :
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