FC2ブログ

宮の森小学校避難所宿泊体験会

0076.jpg

■8月22日(土)~23日(日)、宮の森大倉山連合町内会の主催による「宮の森小学校避難所宿泊体験会」が行われました。この地域では初めての試みでしたが、大きな災害が発生した場合の避難所に指定されている小学校の体育館に、実際に集まって宿泊する体験を通じて、それぞれの家庭や地域での備えについて、みんなで考えてみようという趣旨のイベントで、約60名の参加がありました。
■まず、中央消防署宮の森出張所の署員によるAED講習、札幌市危機管理対策室による防災講座に引き続き、北海道教育大学の佐々木先生による「DIG」が行われました。「DIG」は、災害が発生した場合をイメージして、様々な体験などを通じて、日頃からの備えなどについて楽しく話し合おうという技法です。この中では、実際に体育館に寝転がってみて、一人あたりどのくらいのスペースが必要なのか、人が歩く足音はどのくらい響くのかなどを体験しました。また、実際に学校の中を車椅子で走ってトイレの使い勝手などを確認したり、手近にあるものでケガの応急処置をする体験なども行いました。
■この日の夕食は、非常食の「アルファ米」。参加者のみなさんは、思いの外おいしい「アルファ米」に驚いていましたが、「実際の災害の際には、この非常食はいつ届くのか?」「調理するお湯は沸かせるのか?」「いや、そもそも水が出ないんじゃないか?」といった声も上がっていました。
■夜のお楽しみは、「地域こどもネットワーク『みんなの森』」の提供するイベント。暗闇の中で様々な音を聞き分けようというゲームを行い、暗闇の中ではいつもと感覚が違ってくることを体感しました。「本物の災害で電気が来なくなったら、こんなふうになるんだよね。」との声も聞かれました。
■体育館の床の堅さにもめげずに寝袋などで一夜を明かした参加者は、「これが真冬だったら大変なことになる。」と話し合っていましたが、このほかにも、日頃からの備えについていろいろと気づかされた体験で、役員のみなさんも「ぜひ、また来年も継続して取り組んでいこう。」と話していました。
2009-08-22 : 安全・安心 :
Pagetop
« next  ホーム  prev »

プロフィール

宮の森まちづくりセンター

Author:宮の森まちづくりセンター
■〒064-0952 札幌市中央区宮の森2条11丁目1-3(レンガ色の「宮の森交番」裏)
■電話 011-644-8760
■FAX 011-644-6421
■メール ch.miyanomori@city.sapporo.jp
■業務時間 月~金曜日 8時45分~17時15分
■お休み 土・日・祝日、年末年始

月別アーカイブ

FC2カウンター

QRコード

QRコード