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「やまなみ」健康づくりセミナー開催(第3回目)

12月12日(水)に健康づくりセミナーを開催しました。
このセミナーは日頃の健康づくりに役立てるため、地区社会福祉協議会「やまなみ」が毎年秋から冬にかけて3回シリーズで開催しています。
今年は「健康寿命を延ばそう」をテーマにいつまでも健やかに心豊かに生活できるように、生活習慣病の発症予防や重症化予防の工夫など、専門家によるセミナーを行っています。

今回は3回目。第一部は「そこが知りたい!糖尿病」~糖尿病の予防や重症化、合併症予防について~と題し、いとうひろし内科・糖尿病内科クリニックの伊藤博史先生による講演。第二部は「糖尿病予防の食事」について中央保健センターの管理栄養士からお話を聞きました。

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糖尿病はインスリンが十分に働かないために、血液中を流れるブドウ糖(血糖)が増えてしまう病気です。血糖が高いままで長く放っておくと、細い血管がもろくなり網膜症や腎症、末しょう神経障害となったり、太い血管がもろくなり心筋梗塞や脳梗塞などの合併症につながることがあるそうです。

体が活動するために必要な糖は血液中を流れインスリンの助けを借りて筋肉などの細胞に取り組まれます。糖尿病になるとインスリンが十分に働かなくなり血糖をうまく細胞に取り組めなくなります。これは、長年機能してきた膵臓の働きが低下しインスリンを作り出せなくなってしまうインスリン分泌不全や太った脂肪細胞から出されるインスリン抵抗性といわれるインスリンの働きを妨げる物質が影響しているとのことです。

糖尿病は現在の医学レベルでは完治する病気ではないため、日常生活の質を維持するためには基本的には食事や運動により血糖、体重、血圧などを良好な状態に維持することが必要ですが治療目標を医師と患者自身が共有し必要に応じて治療を強化していくとのことです。病気をよく知り、長く無理なく付き合いことが大切だとのことです。

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第二部では、中央保健センターの奥村管理栄養士によるミニ講話です。
食事は3食決まった時間に適量を食べること。食事は、いろいろなものを「バランスよく」食べることが重要で、主食・副菜・主菜は、「3:2:1の割合」が良いとのこと。また、食物繊維の多い野菜やキノコ類、海藻類をはじめに食べると糖質をとっても血糖値の上昇が緩やかに抑えられるとのことです。
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今年は今回で終了です。
これからの時期は雪と寒さのため家にいることが多くなりがちですが、適度な運動、塩分控えめのバランスのとれた食事などに気を付け長い冬を乗り切りましょう。
2019-12-13 : 未分類 :
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