あの時避難所は…「おだがいさま」が支えた169日間

今日は、中央区まちづくり協議会地域防災部会発足記念講演「あの時避難所は…「おだがいさま」が支えた169日間~普段からの避難所運営体制づくり~」に、吉田会長・渡辺事務長と行ってきました。
講師の天野和彦さんは、東日本大震災において、福島県内最大規模といわれた「ビッグパレットふくしま避難所」で運営に携わった方です。防災関係の講演は今までにも何回かお聞きしましたが、実際の体験談は重みが違ってためになります。
今日の講演のキーワードをいくつかご紹介します。

★当たり前の暮らしが奪われていくのが「災害」
★災害が起きた時、地域課題が顕在化する。ふだん準備している以上のことはできない。
★震災の直接の被害だけでなく、「震災関連死」で亡くなる方が多い。人間は希望を失うと死んでしまう。
★災害でコミュニティが崩壊するため、孤独になる人が増えてしまう。
★地域の役割は、生命を守る活動と居場所づくり→交流の場を提供することで避難所でも自治が生まれる。人を救うのは人である。
★みんなで意見を吐き出すこと。「吐」という漢字は「口(くち)」に「+-(プラスマイナス)」と書く。プラスの意見もマイナスの意見も出てくるが、最後にマイナスはなくなって願いは「叶う」。

今年の防災フェスティバルは8月24日(日)9時から、避難所体験会は9月13日(土)14時30分から大倉山小学校で予定しています。いざというとき役に立つ「ふだんの準備」として、ぜひご参加ください。

IMG_6863_R.jpg
↑昨年の防災フェスティバルの様子

2014-07-04 : 安全・安心 :
Pagetop
« next  ホーム  prev »

プロフィール

宮の森まちづくりセンター

Author:宮の森まちづくりセンター
■〒064-0952 札幌市中央区宮の森2条11丁目1-3(レンガ色の「宮の森交番」裏)
■電話 011-644-8760
■FAX 011-644-6421
■メール ch.miyanomori@city.sapporo.jp
■業務時間 月~金曜日 8時45分~17時15分
■お休み 土・日・祝日、年末年始

FC2カウンター

QRコード

QRコード