第1回「宮の森小学校避難所運営検討会」が開かれました。

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◆平成26年3月11日(火)午後5時、宮の森小学校において、「第1回宮の森小学校避難所運営検討委員会」が開催されました。
この会議は、災害が発生したときに、宮の森小学校が避難場所になることから、地域の方々、小学校の教職員、区役所職員が、避難場所の運営について検討を加えて、マニュアルを作成し、万が一のときに備えることを目的としています。
この日の会議には、宮の森小学校の周辺の町内会の方々、宮の森小学校の教職員、中央区役所の職員が出席。
中央区役所では、避難場所の運営方法について、宮の森小学校での取組をモデルとして、区内の避難場所に順次広げて災害に備えることを目指しています。
主な内容は次のとおりです。

◆会議は森下総務企画課長の進行により開始。
最初に連町の吉田会長が挨拶に立ち、「東日本大震災が発生して今日でちょうど3年がたちました。
この日に避難場所の運営について話し合うことに因縁を感じます。
これまで当連町では、避難所宿泊体験会を行ってきました。なかなか避難所運営についてはまとまらず、物足りない感じはありました。
今回はマニュアルを作成するという会議であり、この機会は手を挙げてでも参加したいと思っていました」と述べました。

◆続いて、森下課長が「あらかじめ避難所運営体制を作っておけば、いざというときに運営の負担を少なくすることができます」と運営体制づくりの趣旨を説明。
更に「本日の会議は関係者の間でイメージを共有することを第一とし、防災マニュアル作成のスタートします。今回の取組を他の町内会にも広げていきます」と述べました。

◆その後、東日本大震災で避難場所として使われた小学校の例が、当時の校長先生の生生しい証言とともに、映像で紹介されました。
その後、札幌市避難場所基本計画を紹介し、小学校が基幹避難場所となっていること、小学校では体育館のほかにも校舎の一部が避難者を収容する場所になることなどを説明しました。

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◆次に、各町内会が防災活動の現状を説明。
・宮の森東三町内会⇒自主防災組織があります。非常食の備蓄が幾らかあります。
・宮の森中央町内会⇒自主防災組織があります。可搬の担架など防災資機材を保管しています。
・宮の森明和会⇒自主防災組織があります。平成20年に「防災のしおり」を作成して各戸に配布。防災資機材は宮の森明和地区会館に保管しています。非常食は近隣のスパーに依頼して調達することにしています。

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◆続いて、宮の森小学校から同校のマニュアルについて説明がありました。
このマニュアルにおいては、避難者を収容する場所として体育館や校舎内の一部の教室を指定し、収容可能人数についても試算がなされています。
このマニュアルの説明後、実際に校舎内を見学してみました。
体育館のほか、いざというときに破って入る所定の場所などを確認しました。

◆その後、再び会議室に戻り、避難生活のルール、訓練等の継続実施など次回の討議項目を確認しました。
あらかじめ検討項目を町内会長に送り、各町内会の会議で検討していただいた上で、次回の会議において発表していただく方法を取ることにしました。
次回の会議は5月に行う予定です。

◆準備をしているのと、していないのとでは、万が一のときに大きな差が生じます。
準備をしていれば、万が一災害が起きたときも備えることができます。
そして、備えをしていればこそ、いざというときに普段通りの力、いや普段以上の力を発揮することができます。
2014-03-12 : 安全・安心 :
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