第6回「中央区子どもを見守るネットワーク会議」研修会が行われました

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◆平成25年5月29日(水)午後3時30分、札幌プリンスホテルにおいて、第6回「中央区子どもを見守るネットワーク会議」研修会が行われました。
この会議は、子どもたちの安全を守るために、地域の方々や小学校、PTA、警察署などにより組織され、中央区役所により主催されています。
この日の研修会には、連町の吉田会長と吉田まちセン所長が出席しました。

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◆前半は講義が行われました。
テーマは「子どもたちを守る3つの力~子ども、大人、地域が持つ「安全の力」とは~」であり、講師は「うさぎママのパトロール教室」主宰である武田信彦さんです。
武田さんは、地域安全のインストラクターとして、演劇の手法を取り入れたワークショップや講演会を行っている方です。
講義の主な内容は次のとおりです。
1 子どもを守る3つのちから
 ①子どものちから、②おとなのちから、③地域のちから、これら3つのちからの連携が大切です。

2 防犯ボランティア
  ボランティアによる防犯パトロールは、①犯罪者を対象としたもの、②子どもの安全を対象としたものがあり ます。
  特に子どもに対しては、分かりやすい言葉で、繰り返し伝えることが大切です。
  ボランティアの活動は、地域を守る底力になっており、犯罪減少の要因になっています。
  一例としては、東京都中野区で行われている「ハロウィンのイベント」を紹介。
 仮装してパレードを行い、地域にある「こども110番のいえ」に助ける求める練習を実施しています。

3 防犯パトロールの主な効果
 ①予防⇒犯罪や事故が発生しにくい環境をつくる効果
 ②連携⇒地域の連携やつながりがふえる効果
 ③意識⇒ひとりびとりの防犯意識や知識がふえる効果
 ④安心感⇒地域や子どもたちに安心感を与える効果

4 安全力
  安全力は①予防力と②対処力から成っています。
 ①予防力(すきをなくす)
  ・よくみる(振り返って自分の周囲に注意する)
  ・よくきく
  当たり前のことを繰り返し伝えることが、安全確保につながります。
 ②対処力
  ・にげる⇒その人の半径90センチの円がパーソナル範囲
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   新聞紙を丸めて作った棒を、中央区役所の職員が2人で向い合わせに持って、範囲を体感してみました。

  ・つたえる⇒ジェスチャー、叫ぶことが大切
 
◆引き続き、「中央区の犯罪事案について」をテーマに、札幌市市民まちづくり局区政課の加藤主査が講演をしました。主な内容は次のとおりです。
・刑法犯の認知件数は、過去数年で減少傾向にあります。ただし、市内では1日に58件発生している計算になります。
・13歳未満に対する声かけ事案は、午後2時台から5時台までが多く発生しています。下校時、屋外での遊びや塾などからの帰り道に注意する必要があります。4月末現在市内では39件発生していますが、そのうち中央区は1件です。
・不審者を見つけた場合、①自分と子どもの安全を確認、②特徴と逃走方向を確認、③すぐに110番通報。

◆次回の会議開催は、来年3月3日を予定しています。
2013-05-30 : 安全・安心 :
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